"藤原和博さんという杉並区和田中の民間校長で有名になった人と一緒に、ちょっと前に『人生の教科書[よのなか]』という擬似教科書を出している。この擬似教科書の見本はスウェーデンでの社会教科書なんですね。スウェーデンだけじゃなくて、各国の社会科の教科書を見てみると、やはり素晴らしいと思うのは、例えば社会保障制度について、積立型と賦課型の違いとまったくなくて、まず「家族とは何か」「地域社会とは何か」「教会とは何か」「企業とは何か」あるいは「ボランティア団体NGOとは何か」あるいは「カルトとは何か」っていうふうに、社会の曲がり角を全体として説明して、最後に「だから行政はこのような役割を担っているのであり、皆さんは行政に対してこういう関わりをしなければ社会は回らない」と。だいたいそういう作りなんです。"
— 「インフラとしての近代はネットが可能にした」 大塚英志×宮台真司 対談全文(後)(5/11ページ) | ニコニコニュース (via etecoo)
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